当社は、お肌を気にしている全ての女性および美容業界関係者の方々向けに、専用スコープで写した肌画像をパソコン上で比較・分析・保存できる美容パッケージ「肌チェキ V01」の販売活動を、7月7日より開始します。本製品の利用により、鏡で見るだけでは気付かないキメやしみなどの状態がはっきりわかり、コンピュータ分析することで、お肌のお手入れを強力にサポートします。

【販売価格および出荷時期】

【販売目標】

今後3年間で、1億円

【本製品の特長】

1. モード切替により"キメ"と"美白度"の観察が可能
   

   専用スコープの測定モードを切替えることで、“キメ”と“美白度”（しみやくすみ）の観察ができます。

2. さまざまな画像比較が可能
   

   年代カテゴリおよび部位別のサンプル画像との比較やご自身の過去の収集画像との比較など、お肌の状態変化を的確に比較し、評価することができます。

3. コンピュータ分析機能
   

   収集した肌画像のコンピュータ分析機能により、“キメ”と“美白度”を数値で評価し、分析結果とアドバイスを表示します。

【動作条件】

Windows®2000 Professional

Windows®XP Home Edition

Windows®XP Professional

• USBポート標準装備（USB対応パソコン）
• ハードディスク空き容量（Cドライブ）：95MB以上（インストール時）
• 画面解像度：800×600ピクセル以上（24ビットカラー）
  

  推奨：Intel®Pentium®III クロック600MHz相当以上、メモリ： 256MB以上

• DirectX ver8.0以降が組み込まれた環境

【スカラ株式会社について】

1985年設立、医療・産業・美容分野向けマイクロスコープ・計測機器製造のベンチャー企業です。特に、マイクロスコープの技術力には定評があります。

社長：山本正男

本社：東京都渋谷区

工業所有権：300件（申請中含む）

2002年度売上：12億2,600万円

従業員：40名

【宇津木龍一先生について】

日本美容皮膚科学会評議員、日本形成外科学会専門医、日本美容医療協会適正認定医。老化によるお肌の悩みに対して、美容皮膚科（切らない治療）から美容外科（手術による治療）まで、幅広い治療法で、患者さんの要望に応じているアンチエイジング（老化予防）治療専門の美容形成外科医です。

【用語説明】

(*1)

社長：山本正男、本社：東京都渋谷区

(*2)

デジタルスコープ：肌を観察するための専用デジタルスコープです。パソコンのUSBポートに接続して、肌の拡大画像を簡単に表示、保存が可能です。本製品には、本体(スカラ社製：「USB Microscope M2」)と肌チェック用専用30倍レンズ(反射-キメ観察-／無反射-美白度観察-モード切替式)を付属しています。なお、別途レンズを購入し交換することで、頭皮のチェック、ミクロの世界の観察(デジタル顕微鏡として)など、さまざまな用途での利用が可能です。

(*3)

美容解説本：「ミクロのスキンケア−自宅でできる究極の美肌メソッドー」宇津木龍一著

【商標について】

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以上

画面サンプル

• お肌の状態比較画面 (GIF 250KB)
  

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