| [ PRESS RELEASE ] |
2002-0229
平成14年10月7日
富士通株式会社 |
低価格で小型・軽量な液晶プロジェクタ「PJ-X1700」新発売
〜 ミドルモデル「PJ-X2000」は約16%の価格引下げ 〜
当社は、A4ファイルサイズで重さ2.7kgのコンパクトボディながら、業界で最もお求めやすい価格(*1)で高輝度1700ANSIルーメン(*2)の明るさを実現した液晶プロジェクタ「PJ-X1700」を、10月7日より販売開始いたします。
あわせて、現在販売している「PJシリーズ(*3)」のミドルモデルである「PJ-X2000」の価格を約16%引下げて、さらにお求めやすくいたします。
液晶プロジェクタは、ビジネス分野や教育現場でのプレゼンテーションツールとして頻繁に利用されています。
「PJ-X1700」は、以下の機能により、より強力にプレゼンテーションをバックアップいたします。
- 低価格で小型・軽量、明るさ1700ANSIルーメンを実現
A4ファイルサイズで重さ2.7kgのコンパクトボディに、リアルXGAや高輝度1700ANSIルーメンの高性能を凝縮して、希望小売価格40万円(税別)で提供いたします。
- ヨコ台形補正と短焦点投写により、さまざまな場所から投写可能
上向きに投写したときに台形になるタテ方向の台形補正のほか、スクリーンの正面にプロジェクタを設置できない場合に備えて、斜め投写によるヨコ方向の台形補正にも対応しています。
また、短焦点投写設計により投写距離1.8mで60型の大画面表示が可能です。
- 使う人の立場に立った、使い勝手の向上
従来の多機能リモコンに、プレゼンテーション画面のページ送りと後退キー機能を追加したことにより、パソコンから離れていてもプレゼンテーターが自分で簡単に操作できます。
また、使用時の騒音を抑える静音モードの採用や、持ち運びに便利な専用キャリングケースを標準装備するなど、使い勝手を向上させました。
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| 【販売価格】 |
| 「PJ-X1700」 | :400,000円(税別／希望小売価格) |
| 「PJ-X2000」 | :500,000円(税別／希望小売価格) |
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| 【出荷開始時期】 |
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| 【販売目標】 | 今後1年間で1万台(「PJシリーズ」全体) |
【用語説明】
- (*1)
- リアルXGAで1700ANSIルーメン以上が投写可能な機種では、最も低価格です。
(2002年10月6日現在、当社調べ)
- (*2)
- ANSI(American National Standards Institute) に規定される測定法に基づく値です。
画面全体を9 分割したそれぞれの中心の明るさの平均値で、画面の平均的な明るさの指標となります。
- (*3)
- 「PJシリーズ」のラインアップは、超高輝度モデル「PJ-X3000」、ミドルモデル「PJ-X2000」、スタンダードモデル「PJ-X1700」で構成されています。
【商標について】
- 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以 上
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。
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