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[ PRESS RELEASE ] |
2002-0107
平成14年5月15日
富士通株式会社 |
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カラーレーザプリンタ「ColorPrintiaLASER XL-C3200」新発売
〜トリプルポートを標準搭載したモノクロA3機1機種を同時発売〜
当社は、パソコンプリンタ「PrintiaLASER XLシリーズ」において、高画質・フルカラー印刷と、35枚/分の高速モノクロ印刷を両立したカラーレーザプリンタ「ColorPrintiaLASER XL-C3200」を5月15日より販売開始いたします。さらに、トリプルポート(パラレル・LAN・USB)を標準搭載した低価格モノクロレーザプリンタ「PrintiaLASER XL-5250」を同時に販売開始いたします。
カラーレーザプリンタ「ColorPrintiaLASER XL-C3200」は、業界最高水準の19,200dpi相当×600dpiの高解像度と1677万色のフルカラーに対応し、より美しく自然な印刷結果を可能としました。
また、高速CPUの搭載によるデータ処理性能の向上と、35枚/分のモノクロ印刷が可能な高速エンジンの採用により、オフィスで使用頻度の高いモノクロ印刷の高速化を実現しました。
「ColorPrintiaLASER XL-C3200」は、カラー印刷に要求される高精細印刷とモノクロ印刷に要求される高速印刷を高水準で両立しています。
同時発売のA3モノクロプリンタ「PrintiaLASER XL-5250」は、さまざまな接続形態に柔軟に対応するトリプルポート(パラレル/LAN/USB)を標準搭載したほか、新コントローラによるデータ処理性能を向上するなど、優れたコストパフォーマンスを実現しました。
- 「ColorPrintiaLASER XL-C3200」の主な特長
- (1)より美しく、自然な印刷結果を実現する高解像度とフルカラーに対応。
- 業界最高水準の19,200idpi相当×600dpiの高解像度により、画像の細かい部分も忠実に再現します。
さらに、1677万色のフルカラー対応により自然な色調表現が可能なため、美しい印刷結果を実現します。
- (2)従来のモノクロプリンタを凌駕する高速印刷を実現。
- モノクロ35枚/分の高速エンジンの搭載により、モノクロ専用機の高速機に匹敵する速度を実現。
さらに、カラーとモノクロの混在した文書も自動的に識別するため、より効率的な高速印刷を実現するなど、高いパフォーマンスを実現しています。
- (3)パラレル/USB/LANの接続に対応。
- パラレル接続、USB接続用のインタフェースを標準搭載。
また、オプションのLANカードによりLANへの直結にも対応しており、さまざまな接続環境に柔軟に対応します。
- 「PrintiaLASER XL-5250」の主な特長
- (1)高速圧縮・展開技術によりデータ処理時間を短縮。
- 印刷データを高速に圧縮転送するプリンタドライバに加え、従来比2.5倍のデータ展開処理が可能なコントローラ技術を追加しトータル実効性能を向上しました。
- (2)あらゆる接続に対応するトリプルポートを搭載。
- パラレルインタフェース、LANインタフェース(100BASE-TX/10BASE-T)、USBイン
タフェースの搭載により、さまざまな接続環境に対応します。
- (3)消耗品の消費状況を通知するE-Mail発信機能を搭載。
- トナーの交換時期を従来のオペレーションパネルの表示に加え、あらかじめ設定したアドレスにE-Mailで通知。突然のトナー切れによる業務の停滞を防止できるうえ、管理者がプリンタの使用状況を把握しやすくなるため、運用コストの管理にも便利です。
- 【販売価格および販売時期】
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機種名 | 標準価格(税別) | 出荷時期 |
ColorPrintiaLASER XL-C3200 | 25万8,000円 | 2002年6月中旬 |
PrintiaLASER XL-5250 | 10万8,000円 | 2002年7月中旬 |
- 【販売目標】
- PrintiaLASERシリーズ全体で今後1年間に15万台
- 【商標について】
- 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以 上
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。
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