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米国でのテロに関する当社の対応状況について
当社の状況について、お知らせいたします。
- 駐在員の安否に関して
(1) |
ニューヨーク |
駐在員事務所と現地法人のニューヨーク事務所(*1)の2拠点があります。駐在員・出向者、全員の無事が確認できました。 |
(2) |
ワシントン |
駐在員事務所の全員の無事を確認できました。 |
- (*1) FSBA : FUJITSU SYSTEMS BUSINESS OF AMERICA, INC.
- システムコンサルティング、システムインテグレーションサービスを行う会社。
本社:カリフォルニア州サンタクララ
- 米国への出張者の安否に関して
(1) |
ニューヨーク |
対象者なし |
(2) |
ワシントン |
1名が向かっていましたが、途中でデトロイトへ着陸し無事を確認しました。 |
- 全社への指示について
(1) |
海外出張は、できるだけ控えるよう全社に指示しました。 |
(2) |
ビジネスへの影響については、各事業本部と現地法人へ、調査分析するよう指示しています。 |
- 対応体制
従来より、全社の緊急時(広義の危機管理)に指揮命令を統率する「リスク管理委員会」が、事件発生直後より、現地従業員の安否確認を最優先にインターネットを用いて情報の収集と指示命令を行っております。
また、ユーザの方々にも当社のホームページにて、出来る限り情報提供をしていく所存です。
以 上
【ご参考】 | 当社の米国での雇用状況について |
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現地雇用を含む従業員数:約1万8千人(2001年3月末現在)
法人:15社
駐在員事務所:3(ニューヨーク、ワシントンDC、ハワイ) |
【添付資料】
- 当件社長のコメント
- 米国関係会社従業員への社長からのメッセージ(英文)
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