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[ PRESS RELEASE ] |
2001年7月9日 川崎市中原区上小田中4丁目1番1号 富 士 通 株 式 会 社 代表取締役社長 秋 草 直 之 東京都品川区南大井6丁目22番7号 富士通システムコンストラクション株式会社 代表取締役社長 岩 崎 靖 夫 川崎市高津区坂戸3丁目2番1号 富士通ネットワークエンジニアリング株式会社 代表取締役社長 宮 田 顕 川崎市中原区小杉町1丁目403番地 株式会社富士通情報通信システムズ 代表取締役社長 和 田 昌 美 川崎市中原区小杉町1丁目403番地 富士通インターナショナルエンジニアリング株式会社 代表取締役社長 児 玉 敦 行 |
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ネットワークソリューション分野の強化に伴う会社統合再編についてこのたび、富士通システムコンストラクション株式会社(以下「FJSC」といいます)、富士通ネットワークエンジニアリング株式会社(以下「FNE」といいます)、株式会社富士通情報通信システムズ(以下「FJI」といいます)、富士通インターナショナルエンジニアリング株式会社(以下「FIE」といいます)の4社は、これまでそれぞれが培ってきたコンピテンスを最大限に活用し、富士通グループにおけるネットワークソリューション分野の競争力の強化を目的として事業統合を行うことで基本的な合意に達しましたのでここにお知らせいたします。
なお、事業統合の実施時期は、本年10月1日を目処といたしますが、事業統合の具体的方法等の詳細につきましては、今後4社間で協議のうえ決定いたします。 1.統合再編の背景 インターネットを軸としたITの発展は、ブロードバンド時代を迎え、ネットワークを基盤とした多種多様なサービスを創出することで、ビジネスの形態や人々の生活スタイルに大きな変化をもたらしており、今後のカスタマニーズに関してもますます多様化するものと考えられております。このような多様化するカスタマニーズに対応しうるサービスの提供のためには、ネットワークの高速・大容量化とトータルソリューションが求められております。 このような市場の変化に加え、e-JAPAN構想の推進を背景に、日本およびアジア地域において、ネットワークの企画コンサルから構築・保守・運用までをワンストップでソリューションするビジネス体制の整備強化を図るため、上記4社の統合再編を実施することといたしました。 富士通グループでは、現在、北米と欧州ビジネス拠点のネットワークソリューション推進体制の強化も進めており、今回の統合再編により、グローバルにワンストップソリューションを実現する三極体制を確立いたします。 2.統合再編の狙い
当事会社の概要
なお、FJSCにつきましては、2001年6月28日開催の同社第13回定時株主総会において、富士通株式会社を完全親会社とし2001年8月1日を株式交換の日とする株式交換契約の承認がなされております。 以 上 |
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。 |
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