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[ PRESS RELEASE ] |
2001-0112 平成13年6月7日 富士通株式会社 |
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IAサーバ「PRIMERGY(プライマジー)6000」新モデル販売開始〜COBOLとJavaのプログラム間でデータ連携ができるソフトウェアも提供〜当社はこのほど、IA(Intel Architecture)サーバ「PRIMERGY 6000」にインテル社のプロセッサPentium(R)III 1BGHz/933MHz/800EBMHzを採用、併せて筐体デザインを一新した4機種30モデルを、6月7日より販売開始いたします。
「PRIMERGY 6000」は、IA(Intel Architecture)を採用し、ブロードバンドの高速大容量ネットワークに対応したサーバであり、Javaなどオープン系ソフトの動作・堅牢なセキュリティ・連続運転性など、インターネット環境での利用に必要な機能を搭載しています。
また、永くお客様にご利用いただいてきた「Kシリーズ」「GRANPOWER6000シリーズ」の業務プログラム資産を動作できるようにしています。
今回、「PRIMERGY 6000」ではCPU性能を強化し、従来より最大で1.3倍の高速処理を可能にいたしました。
また、COBOLとJava間のデータ連携を可能にするソフトウェア「MOM(*1)-J」(*2) を提供します。これにより、「PRIMERGY 6000」上で構築されたCOBOLアプリケーションプログラムと「PRIMERGY 6000」で構築するJavaアプリケーションプログラムを連携することができます。
さらに今回、UNIXプラットフォームにおいて広く使用されているファイルサーバ機能「Samba」を「PRIMERGY 6000」上で動作するよう移植し、「PCファイルサーバ」(*2)として新たに提供します。これにより「PRIMERGY 6000」をWindowsクライアントのファイルサーバとして運用することができます。
【税別価格と出荷時期】
【販売目標】 IAサーバ「PRIMERGY」「PRIMERGY6000」全体で、平成13年度と平成14年度の2年間に国内と海外をあわせて41万台の出荷を予定しております。
IAサーバ「PRIMERGY 6000」は、今後もお客様の資産を確実に継承しながら、インターネット環境に最適なシステムを実現してまいります。
【新商品の概要】
以 上
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プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。 |
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