「FMVシリーズ」TV−CM第4弾 三谷幸喜さん・岸部一徳さん演じる、うっとうしいけどニクめない男たち
木村拓哉、今話題のブロードバンド・インターネットに夢中。 ふと気づけば隣に謎の侵入者が…!
「マイベスト」篇・「ホームページ」篇、6月2日(土)より全国一斉放映開始
富士通株式会社(代表取締役社長:秋草直之、本社:東京都千代田区)は、パソコンFMVシリーズの新TV−CM第4弾として、木村拓哉さんと、三谷幸喜さん、岸部一徳さんとの異色コンビによる「マイベスト」篇、「ホームページ」篇(各15秒/30秒)の2篇を制作しました。「マイベスト」篇は6月2日(土)より、「ホームページ」篇は6月30日(土)より、全国一斉にオンエアします。
新TV-CM「マイベスト」篇、「ホームページ」篇では、インターネットを使いこなす今どきビジネスマンのリアルなオフタイムを描いています。好きな音楽をネットからダウンロードして自由に編集したり、自分でホームページを作ったり、パソコンを通じて趣味の世界を満喫――そんな"FMVを使ってブロードバンド・インターネットに接続することから生まれる楽しさ"を表現しました。
CMの場面設定は、木村さんの自宅。くつろいでいる部屋に突然現れた不思議な訪問者たちと、木村さんの会話のやりとりがコミカルです。
「マイベスト」篇では、テレビドラマ「古畑任三郎」、「やっぱり猫が好き」の脚本を手がけ、最近では6月9日より全国東宝系にて公開される映画「みんなのいえ」を監督した三谷幸喜さんが木村拓哉さんと共演します。オドオドしながらも、自分でお気に入りの曲を編集したとおぼしき「マイベスト・カセットテープ」を強引にプレゼントしようとする、木村さんとお友達になりたがっている不思議な人物を演じます。
岸部一徳さん出演の「ホームページ」篇は、前回の「ファミレス」篇の続篇です。ファミレスで背後から突然声をかけてきた、あの変な中年サラリーマンが、今度は自宅まで侵入してきて、またも傍若無人に振るまいます。
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CMで使用している「FMVでブロードバンド」のキャッチコピーどおり、昨今ではブロードバンド・インターネットの普及に伴って、大容量データを速くそして楽に送受信できるようになり、パソコンの楽しみ方もますます広がっています。
「マイベスト」篇で木村さんが使用しているパソコン「FMV-BIBLO(ビブロ)シリーズ」、「ホームページ」篇で木村さんが使用しているパソコン「FMV-DESKROWER(デスクパワー)シリーズ」には、高速回線への入り口となるブロードバンドポート(LAN)を標準装備しており、ADSLやCATVを使用することで、動画や音声、ゲームなどの大容量データを高速配信するサービスが快適かつスピーディーに利用できます。また「FMV-BIBLO(ビブロ)シリーズ」にはワイヤレス通信規格「Bluetooth」モジュールとワイヤレスステーション搭載モデルがあり、家中のどこからでもワイヤレスでインターネットにアクセスできます。
なお、CMのオンエアにあわせ、木村さんや共演者の方々、ディレクターのコメントなどCMの裏話を満載したホームページ「FMV CM WORLD TOUR」を6月2日から開設いたします
(URL= http://www.fmworld.net/)。
【三谷幸喜さん起用について】
三谷幸喜さんは、脚本家で、いうなればテレビを裏側で支える人。普段テレビカメラの前に立っている木村さんは表側の人なので、裏と表という逆の世界にいる二人が共演することから生まれる面白さを狙いました。
僕自身三谷作品のファンでよくお芝居も見ていたし、たまに、テレビで拝見すると、その時の発言がものすごくおかしかった。「これはいけるなぁ」と思って、今度三谷さんの監督映画作品が公開されるというタイミングもあり、出演を依頼したら快くOKをいただきました。
僕は三谷さんが以前芝居をやっていらしたことは知らなくて、演技力についてはわからないまま、撮影に臨んだわけですけど、実際やってみてすごく上手だった。アドリブもどんどん出て、その場の空気を読みながら木村さんと会話の応戦をしている、みたいな感じが楽しかったですね。二人は以前からの知り合いらしく、現場でも息があっていました。
(プランナー 多田琢さん談)
【添付資料】
以 上
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