当社は、液晶プロジェクタ「PJシリーズ」(*1)の最上位機として高輝度2500ANSIルーメン(*2)を可能にした液晶プロジェクタ『PJ−X2500』の販売を6月14日より開始いたします。
液晶プロジェクタは、プレゼンテーションや展示、情報発信等のビジネス分野、および教育分野で使われており、今後もさらなる普及が予想されています。中でも最近では、明るさと高機能を追求した高級機タイプへのニーズが一層高まっております。
新商品は、クラス最高レベル(*3)の2500ANSIルーメンの明るさを実現し、室内を暗くせずに100型以上の大型スクリーンに投写ができます。加えて、XGA(1,024×768ドット)のリアルな表示が可能なので、CADデータや写真などの精細な画面も美しく表示することができます。
さらに今回、投影された像の台形歪みを補正するレンズシフト機能と、デジタル入力端子(DVI)を装備いたしました。これにより、美しい画像を簡単な設置作業で投写することができます。
【新商品の特長】
- 高輝度の実現
- 大きな部屋でも暗くせずに、100型以上の大型スクリーンが使用できる2500ANSIルーメンの高輝度投写を実現しました。
- デスクトップパソコンで通常使われる解像度XGA(1024×768ドット)のリアルな投写が可能です。さらに補間技術を用いたSXGA(1280×1024ドット)やSVGA(800×600ドット)、VGA(640×480ドット)(*4)にも対応しており、各解像度でも鮮明な投写ができます。
- 台形歪みに対応する、レンズシフト機能とデジタル画像補正機能
- プロジェクタを傾けて投射した場合、投射レンズを上下にシフトさせることにより、台形に歪んで表示されるのを防ぎます。
- 投射の傾きがさらに大きな場合でも、デジタル画像補正により台形歪みを効果的に補正します。
- デジタル入力(DVI)も可能な、マルチソース入力対応
- パソコンからのデジタル入力(DVI)に対応しているので、面倒な調整なしに、最適な画質で投射が可能です。もちろん、従来からのアナログ入力(RGB)にも対応しています。(2系統装備)
- TV放送やビデオを投射するためのAV機器入力も装備し(1系統)、DVDプレーヤのコンポーネントビデオ信号にも対応しています。(*5)
- ワイヤレスリモコンによる効果的なプレゼンテーションが可能
- ワイヤレスリモコンを標準添付しています。各種調整や入力切替の他、パソコンのマウス機能、レーザポインタ機能、画面拡大指示機能を装備しており、プレゼンテーションを強力にバックアップします。
【販売価格】 128万円(税別)
【出荷時期】 平成12年7月上旬より
【販売目標】 今後1年間で3,000台
【注釈】
- (*1)
- 「PJシリーズ」のラインアップは、ハイスペックモデル「PJ-X2500」およびスタンダードモデル「PJ-X1700」で構成されています。
- (*2)
- ANSI(American National Standards Institute) に規定される測定法に基づく測定値です。画面全体を9分割したそれぞれの中心の明るさの平均値で、画面の平均的な明るさの指標となります。
- (*3)
- 定価130万円以下のクラスもの。2000年5月現在、当社調べです。
- (*4)
- SXGAは補間圧縮表示、SVGA、VGAは補間拡大表示で投写します。
- (*5)
- オプションのケーブルが別途必要です。
【商標について】記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
以 上
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