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1999-0010
平成11年1月22日
富士通株式会社

低価格CADでは初めて次世代データ共有技術「IFC(*1)」に対応した

オブジェクト指向 建築CADソフト「Personal BLD Rel.4.0」新発売

当社はこのほど、10万円以下の低価格CADとしては初めてのIFC(*1) R1.5対応を実現した建築CADソフト「Personal BLD(パーソナルビルド)」の新バージョンを開発し、当社と富士通ミドルウェア株式会社(代表取締役社長:渡邊直昭、本社:神奈川県横浜市)より、企業および店頭向けに3月5日から販売を開始いたします。

平成8年4月より提供中の「Personal BLD」は、建築の知識さえあれば、短時間で使いこなせる低価格な専用CADソフトとして、建設業界のみならず建築物の設計業務に携わる方に幅広くお使いいただいております。また、最近ではお客様固有の業務システムのベースCADとしてご採用のケースも多く、営業力強化のための営業マン向け営業支援CADなどにもご利用いただいており、これまで、約4000本の実績を上げております。

今回の「Personal BLD Rel.4.0」は、国内ではいち早く、将来の国際標準IFC R1.5に対応(実証実験済)しました。IFC(Industry Foundation Classes)とは、IAI(*2)(International Alliance for Interoperability)が提唱する建物のデータ共有技術で、建物を構成するドア、窓、壁などの要素の情報(図形、仕様、固有情報など)を定義することが可能です。
これにより、IFCをサポートする他のソフト(3次元CG、CAD、積算ソフト、構造設計ソフト、設備設計ソフトなど)と建物データを共有することが可能になり、設計作業の大幅な効率化が実現します。

今回はさらに、富士通の他のCADシステム(ICAD/SXpc,Super DRESSY for Windows,CADEWA for Windows)との直接連携も可能にしました。また、ActiveX(OLE2.0)にも対応し、Windowsソフトとの連携も強化しました。

【価 格】9万5千円(税別)
【販売目標】 今後3年間で、1万本
【動作環境】 FMV シリーズなどのMicrosoft Windows が動作するAT互換機
Windows(R)95,Windows(R)98,WindowsNT(R)3.51, Windows NT(R) 4.0
【販売ルート】 富士通(株)からは、企業向けに販売いたします。富士通ミドルウェア(株)
からは、パソコンショップなどの店頭向けに販売いたします。

【添付資料】

【用語説明】

*1 IFC:IAIが提唱する建物のデータ共有技術Industry Foundation Classesの略。
*2 IAI:建設業界におけるデータの共有と相互運用を目的に結成された非営利団体International Alliance for Interoperabilityの略。

以 上


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。ご不明な場合は、富士通お客様総合センターにお問い合わせください。