
平成8年6月26日
富士通株式会社
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オープンネットワークコンピューティングの実現を目指した
グローバルサーバの機能強化について
当社はこのほど、インターネット/イントラネットの普及など、今後ますます拡大していくオープンなネットワークコンピューティングに対応すべく、グローバルサーバ「GS8000シリーズ」のソフトウェア製品で機能強化を行い、6月26日より販売開始いたします。
近年、拡大するクライアント(個人使用から企業使用まで)からネットワークを通じてサーバの所在を意識することなく、サーバ機能を自由に利用できるようなオープンなネットワークコンピューティング環境が重要となってきております。
当社は、このオープンなネットワークコンピューティング環境に対応して、GS8000シリーズにて、1)インターネット/イントラネットを含むオープンネットワークとの連携、2)データウェアハウス構築への対応、3)グローバルサーバでのクライアントサーバ型業務構築の強化の3点について、機能追加を行い、新しいソフトウェア製品10種を提供いたします。
今回、新しく提供いたします主要製品は以下の通りです。
- インターネット/イントラネットを含むオープンネットワークとの連携
- パソコンのブラウザからインターネット/イントラネットを利用して、グローバルサーバ上の基幹業務と連携する
「NETSTAGE(ネットステージ) パートナー」
- 基幹業務でのTCP/IP通信の性能を約5倍に向上し、信頼性の強化を図った通信基盤ソフトウェア
「VTAM-G TISP(ブイタム ジー ティスプ)」
- データウェアハウス構築への対応
- データウェアハウス(*1)(以下、DWHと略す)のデータベースの構築に最適であると同時に、今後の基幹業務構築の中核となるリレーショナルデータベース
「SymfoWARE Server(シンフォウェア サーバー)」
- エンドユーザ指向の「多次元情報化技術」を採用したRDB対応のOLAP(*2)製品
「SymfoWARE Navigator(ナビゲーター)」
- グローバルサーバでのクライアントサーバ型業務構築の強化
- パソコンから、アプリケーションを作成することなく、グローバルサーバ上の既存資産を使用したバッチ業務を実現する
「SymfoNET(シンフォネット) 」
当社は、GS8000シリーズを21世紀の企業活動を支える「全社情報システム」構築に向けたオープンネットワークコンピューティングの中核サーバと位置付け、各種サーバやクライアントを有機的に連携させ、お客様の業務形態、処理形態にあわせた最適なトータルソリューションを提供します。
GS8000シリーズは、今後も、拡大するオープンネットワークコンピューティング環境に対応し、増大するクライアントからの要求に応える「社会システム基盤」として、エンハンスを実施してまいります。
【価格・出荷時期】
〈OSIV/MSP〉
- NETSTAGEパートナー 18千円/月より 96年11月末
- VTAM-G TISP 43千円/月より 97年 3月末
- SymfoWARE Server 399千円/月より 96年 7月末
- SymfoWARE Navigator 200千円/月より 97年第2四半期
- SymfoNET 95千円/月より 97年 3月末
〈OSIV/XSP〉
- NETSTAGEパートナー 12千円/月より 96年11月末
- VTAM-G TISP 29千円/月より 97年 6月末
- SymfoWARE Server 222千円/月より 96年 6月末
- SymfoWARE Navigator 150千円/月より 97年第2四半期
- SymfoNET 48千円/月より 96年 9月末
【販売目標】
- GS8000シリーズ全体 今後3年間で、6000台
【用語解説】
- OLAP (OnLine Analytical Processing)
エンドユーザがデータを直接アクセスして加工・分析する処理方式。
- DWH (Data WareHouse:データウェアハウス )
基幹システムのデータベースから、情報活用に活用できる形に変換して、エンドユーザから容易にデータを取り出しできるように作成したデータベースあるいは、このシステム。
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