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富士通の強み

クラウド時代を支える先進のICT

富士通のサービスビジネスは、国内No.1、グローバルNo.3のシェアを持ち、 そのIT技術は、さまざまな社会インフラを支えています。

セグメント別で見た強み

テクノロジーソリューション/サービス

富士通館林システムセンター 新棟マシンルームITシステムのコンサルティング、設計、アプリケーション開発、実装などのインテグレーションを行うソリューション/SIと、ITシステムをデータセンターなどでお預かりし、お客様に代わって一括運用管理を行うアウトソーシングや保守サービスを中心とするインフラサービスを展開しています。

富士通のサービスビジネスは、国内No.1、グローバルNo.3のシェアを持ち、欧州、米州、アジア、オセアニアまで幅広い国・地域でサービスを展開しています。

特にアウトソーシング分野では、日本、欧州を中心に、世界16カ国、91拠点にデータセンターを配し、お客様のICTにかかる運用負担の軽減や環境対応など、様々なニーズに応えるサービスを提供しています。

当社が強みとするグローバルなサービス体制や、大規模、かつ先進的なシステムを構築してきた豊富な実績、そしてそれを支える高い技術力は、各国政府系のシステムや、グローバルに拠点を持つお客様のシステムなど、国・地域・言語を越えて様々なお客様のICT利活用を支えています。

2009年 日本ITサービス市場シェア(金額ベース):富士通 13.4%(1位)

(出典:Gartner, "IT Services Market Metrics Worldwide Market Share:Database" 19 April 2010)

2009年 世界アウトソーシング売上ベンダーランキング:富士通(3位)

(出典:IDC June 2010 Worldwide Services 2009 Vendor Analysis: Revenue Performance of the Top 10)

※ ここに述べられたガートナーのレポート(以下「ガートナーのレポート」)は、ガートナーのシンジケート購読サービスの一部として顧客向けに発行されたデータ、リサーチ・オピニオンもしくは視点を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーの各レポートは、レポート発行時点における見解であり、本サイト公開時点のものではありません。またガートナーのレポートで述べられた意見は、事前の予告なしに変更されることがあります。

テクノロジーソリューション/システムプラットフォーム

UNIXサーバ SPARC Enterprise M9000ICTの基盤となるシステムプロダクトとネットワークプロダクトで構成されています。システムプロダクトは主に、ITシステムを構築するサーバ(メインフレーム、UNIX、基幹IAサーバ、PCサーバなど)やストレージシステム、ミドルウェアなど、ネットワークプロダクトは、通信インフラを支える携帯電話基地局や光伝送システムなどが含まれています。

システムプロダクトは、世界でも数少ない自社製CPUを搭載した企業の基幹システムを支える高性能・高信頼のメインフレーム、UNIXサーバに加え、クラウド・コンピューティングなどさらなる市場の拡大が期待されるPCサーバ、さらに今後も増え続ける大量のデータを蓄積するストレージシステムなど、お客様のニーズにあわせた製品をグローバルに展開しています。

ネットワークプロダクトは、当社の高い技術力、サポート力を背景に、国内通信キャリア向け光伝送システム、携帯電話基地局で高いシェアを持っています。また、競争が激しい北米市場でも、当社の高い技術力、実績などが評価され、光伝送システムでは、シェアNo.1を誇っています。

2009年 国内サーバ市場シェア(金額ベース):富士通 24.9%(1位)

(出典:IDC Japan, Japan Server Quarterly Model Analysis, 2010 Q1)

2009年 北米光伝送市場シェア(金額ベース):富士通 18.4%(1位)

(出典:Ovum-RHK 2010.4)

ユビキタスプロダクトソリューション

ユビキタス社会に不可欠なパソコンや携帯電話などを提供しています。パソコンはデスクトップやノートブックなど、フルラインナップでグローバルに提供しています。携帯電話は「ハイスペック防水」をテーマとした高機能モデルや有名ブランドとのコラボレーション製品など、バラエティに富んだ製品を提供しています。

パソコンは、富士通テクノロジー・ソリューションズ(以下、FTS)の統合により製品ブランドを「FUJITSU」に統一し、品質に強くこだわった付加価値の高い製品を提供しています。ノートパソコンは、プリント板設計から製造・組立・カスタムメイドまで、島根富士通で一貫製造しています。またデスクトップパソコンは、海外より部品を調達し、国内向けは富士通アイソテック、海外は欧州向けを中心にドイツのFTSにおいて組立・カスタムメイドしています。携帯電話では、世界初のセパレート携帯や、薄型でありながら高機能を内蔵した防水携帯、見やすさ・聞きやすさ・使いやすさを追求した「らくらくホンシリーズ」など、先進性の高い高品質のモバイル機器を販売していきます。

世界初!新しい使い方を提案するセパレートケータイ「docomo PRIME series F-04B」

お洒落心をくすぐる、キュートなデザインのノートパソコン「FMV-BIBLO S/D50」

2009年 国内携帯電話出荷台数ベンダー別シェア:富士通 15.8%(3位)

(出典:IDC Japan 2009年国内携帯電話市場規模 2010年4月1日)

2009年 日本パソコン市場シェア(台数ベース):富士通17.2%(2位)

(出典:Gartner, "Personal Computer Quarterly Statistics Worldwide By Region: Final Database" 27 May 2010)

※ PCサーバを含む

デバイスソリューション

HD映像の伝送が可能な「1394 Automotive」規格準拠LSIデバイスソリューションは、LSIと電子部品で構成されています。当社グループの半導体事業会社である富士通セミコンダクターがデジタル家電や自動車、携帯電話、サーバなどに搭載されるLSIを提供しています。また、上場連結子会社である新光電気工業、富士通コンポーネント、2009年に連結子会社化したFDKなどが半導体パッケージをはじめとする電子部品のほか、電池、リレー、コネクタなどの機構部品を提供しています。

富士通セミコンダクターの強みは、「最先端プロセス技術力」、「テクノロジー開発力」、「商品開発力」の3つを併せ持つことによって生み出される高い商品競争力です。

現在の最先端プロセスとは、40nmや28nmテクノロジー世代のことを指し、例えばスーパーコンピュータの超高速演算性能を実現したり、最高の集積度をもって極めて複雑な機能をモバイル機器へ実装することを可能にします。富士通セミコンダクターは、台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC)との協業を通じて、世界最先端プロセスの技術開発を行い、高付加価値のLSIを提供します。

一方、「テクノロジー開発力」とは、自社の製造設備の特長を活かし、自社で製造する45nmテクノロジー世代までのLSIの基本的な性能を強化したり、コストダウンにつなげる差異化技術です。例えば、信頼性の高いメモリと一体化したLSIを開発することで、高度なセキュリティを低コストで実現できます。

最後に「商品開発力」とは、搭載される商品の用途に合わせてLSIの機能を向上させる技術を指し、具体的にはIP注1およびソフトウェアの充実を図っています。お客様の商品力や開発の効率改善に貢献すべく、電子機器同士や記憶装置を接続する標準インターフェースの回路や、業界標準のOS上で動作するアプリケーションソフトウェアを提案していきます。

注1 IP:Intellectual Property(知的財産)の略。回路図やソフトウェアなどの設計資産のこと。

半導体技術の国際会議「ISSCC 2010」における採択論文件数内訳:アジア65件、うち日本32件、うち富士通3件(日本企業中2位)、北米81件、欧州64件

*ISSCC: The International Solid-State Circuits Conference